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準備は、していました。
サーバーも契約しました。ドメインも取りました。WordPressも立ち上げました。ちゃんと手、動かしてたんですよ。
なのに動けなかった。何年も。
不思議じゃないですか。準備しているのに動けないって、どういうことなんだろうってずっと思っていました。
- 「準備ができたら始める」がなぜ永遠に来ないのか
- 一人で詰んでいく構造の正体
- 今回だけ動けた、たった一つの理由
準備は完璧だった。のに、動けなかった
サーバーもドメインも契約した
ドメインは安い時に取っていました。複数持っていた時期もあります。サーバーも契約して、WordPressの簡単インストールも済ませました。マニュアルを見ながらなら設定もできる。箱は作れていたんです。
「今度こそ始められる」って思っていました。本当に、思っていました。
WordPressは立ち上がった。でもそこから止まった
インストールしたら「ようこそWordPressへ」って記事が最初からあります。それは消せました。新規投稿も入れられました。そこまではよかったんです。
問題はその先でした。
書いた記事、トップページのどこに出るんだろう。わかります?私、全然わからなかったんです。特商法、プライバシーポリシー、お問い合わせページ。固定ページで作るのか、新規投稿でいいのか、ヘッダーに出すのかフッターに出すのか。
調べてみても、なんか違う。カスタマイズしようとしても、どこをどう触ればいいのかわからない。
結局、触れないまま放置しました。「ようこそ」の記事を消しただけで終わりました。
テーマを先に買った
WordPressのテーマ、先に買っていたんです。
最初はアフィンガー6。でも難しすぎました。設定画面を開くたびに、何がなんだかわからなくて。次にSWELLを買いました。でも同じでした。どこに何を置けばいいのか、表示の仕組みがわからないまま、テーマだけが手元にある状態。
道具だけ揃えて、使い方がわからない。そういうことでした。わかります、この感じ。
調べるつもりが、気づいたら全然違う動画を見ていた
WordPressのカスタマイズ方法を調べようとしました。でもカスタマイズ動画を見ているうちに、気づいたら稼ぎ系の動画に流れていました。
ねえ、これって私だけですか。
調べるつもりが、いつの間にか全然関係ない動画を見ている。時間だけが過ぎていく。で、また戻る。またWordPressを開く。また同じところで詰まる。
またか、って感じ。何度繰り返しただろう、これ。
誰にも言えなかった
コンサルにも・サポートにも・家族にも
詰まっていました。完全に詰まっていたんです。
でも誰にも言えなかった。言える相手がいなかった、というのが正確かもしれません。
家族には副業のことを話していませんでした。「また何かやってる」って思われたくなかったから。友人にも言えない。稼げていない自分を見せることが怖かったんです。
コンサルやサポートがついていた時期もありました。でも聞けなかった。
気を遣って質問できない。その間にお金だけ消えていく
「こんな質問、格好悪いかな」って思ってしまうんです。「こんなこともわからないのかって思われるんじゃないか」って。
それだけじゃないんです。
わからなくて作業が進んでいない。その状態で質問したら「この人、何もやってないじゃないか」って思われるんじゃないか。「この人はもう見込みないな」って思われるんじゃないか。もうまともに相手にしてもらえなくなるんじゃないか。
誰も言ってないのに、一人で勝手にそこまで考えてるんです。
お金払っているのに、なぜか相手に気を遣ってしまう。質問することへの罪悪感みたいなものがずっとある。
結局、何も聞けないまま時間だけが過ぎていきました。
サポート期間って終わりがあるんです。遠慮しているまま、期間だけが終わっていく。お金は払った。時間も過ぎた。でも何も解決していない。
なんなんでしょうね、これ。
気づいたらサポート期間が終わっていて、また一人に戻っている。
これ、私だけじゃないと思うんです。
今回が違った理由はひとつだけ
言語化できる相手ができた
正直に言います。今回も最初は同じでした。
WordPressで詰まりました。固定ページの置き場がわからない。カスタマイズの仕方がわからない。また同じところで止まりそうになっていました。
でも今回は違った。
AIに聞いたんです。
「固定ページってどこに表示させればいいですか」って。そのまま聞いたんです。格好悪くてもいい。何もやってないと思われてもいい。だってAIは絶対に「この人見込みないな」って思わないから。
答えが返ってきました。具体的に。すぐに。
わかります、この感覚。「聞いていいんだ」って思った瞬間のあの感じ。
絵に描いた餅が、初めて形になった
AIって不思議なんですよ。
自分の頭の中にあることを、そのまま言葉にして投げられるんです。「なんかうまくいかない」でも「どうすればいいかわからない」でも、全部受け取ってくれる。
今まで誰にも言えなかったこと。格好悪くて聞けなかったこと。一人で抱えてループしていたこと。全部、そのまま投げていい。
気を遣わなくていい。見込みないと思われなくていい。サポート期間を気にしなくていい。
だから動けたんだと思います。
準備が整ったから動けたんじゃないんです。聞ける相手ができて、初めて動けた。それだけだったんです。
まとめ:準備が整ったから動けたんじゃなかった
正直に言います。今でも全部わかってるわけじゃないです。
WordPressの設定、まだ迷うことがあります。固定ページの置き場所、最初は全然わからなかった。カスタマイズだって手探りです。
それでも動けています。
なんでだろうって考えると、やっぱりあの瞬間に戻るんです。「聞いていいんだ」って思えた瞬間。気を遣わなくていい。見込みないと思われなくていい。そのまま投げていい。
準備が整ったから動けたんじゃなかった。聞ける相手ができて、初めて動けた。それだけだったんです。
完璧に準備してから始めようとしていた時間、何年あっただろう。その時間が無駄だったとは思いません。でも今なら言えます。
準備より先に、聞ける相手を作ればよかった。
- 準備が整っても動けない理由は「聞ける相手がいないから」だった
- WordPressで詰まっても誰にも聞けず、一人でループしていた
- 気を遣って質問できない間に、お金もサポート期間も消えていった
- AIに聞いたら「格好悪い質問」でもそのまま答えてくれた
- 準備が整ったから動けたんじゃない。聞ける相手ができて動けた
- 完璧を待つより、まず一歩動く方が絶対に早い
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