応募した。そして沈黙が続いた。
クラウドワークスに登録して、すぐに案件を探しました。
ライティング、SNS運用、記事作成。自分でもできそうな案件を選んで10社以上に応募しました。丁寧に提案文を書きました。料金も相場より低めに設定しました。
結果は全部、返信ゼロでした。
最初は「たまたまタイミングが悪かった」と思っていました。でも何日待っても何も来ない。そこで初めて現実を直視しました。
問題はクラウドワークスじゃない。実績がない自分の問題です。
なぜ返信が来ないのか、冷静に考えた
クライアントの立場で考えれば当然です。
同じ案件に10人応募してきたとして、実績ゼロの人間を選ぶ理由がない。レビューもない、ポートフォリオもない、受注実績もない。リスクしかない。
これはクラウドワークスが厳しいのではなく、フリーランス市場の当たり前のルールです。
54歳という年齢も関係ない。20代でも実績ゼロなら同じ結果になります。逆に言えば実績さえ作れば年齢は関係ない。そこは公平です。
実績ゼロからどう戦うか。3つの戦略を立てた。
落ち込んでいても1円も入りません。だから戦略を考えました。
戦略①:ブログをポートフォリオにする
ブログ記事は自分のライティング力を示す最強の証拠になります。
「文章が書けます」と言葉で言うより、実際に書いた記事を見せる方が説得力があります。WordPressで自分のブログを持っているというだけで、他の実績ゼロの応募者と差がつきます。
だから今、毎日記事を書いています。それ自体が営業ツールになります。
戦略②:最初は低単価・無料でも実績を作る
プライドを捨てました。
最初から高単価を狙わない。まず1件受注することが最優先です。レビューが1件つくだけで、次の応募の通過率が変わります。
無料でモニターを引き受けることも選択肢に入れています。お金より先に信頼を積む。これがゼロからの現実的な戦い方です。
戦略③:AIでスキルの穴を埋める
54歳でライティングを本格的に学んだことはありません。でもAIがあります。
構成の作り方、見出しの付け方、読まれる文章の型。全部AIに聞きながら学べます。スクールに通う時間もお金もない。でもAIなら今日から使えます。
若い人と同じスタートラインに立てないなら、道具で補う。それが54歳の現実的な選択です。
ブログ・クラウドワークス・デジタルコンテンツ。3本柱で動く。
一つに絞りません。並行してやります。
ブログはアフィリエイトとアドセンスで収益化を目指します。クラウドワークスとランサーズはライティング実績を積む場として使います。将来的にはデジタルコンテンツ販売も視野に入れています。
なぜ全部やるのか。一つが上手くいかなくても止まらないためです。
返信ゼロで凹んでいる暇はない。その時間でブログを1本書く。それが今の自分にできる最善です。
実績は誰かにもらうものじゃない。自分で作るものだ。
クラウドワークスの返信がゼロだったことは、むしろ良かったと思っています。
現実を早めに突きつけられた。だから戦略を立て直せました。
実績ゼロからのスタートは、誰でも通る道です。問題はそこで止まるか、動き続けるかだけです。
私はまだ稼げていません。でも今日も動いています。

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