
食品添加物は腸を老化させて、腸にとって毒である!
2016/06/30
どうも〜ノブです(^^)
インスタント食品やカップラーメン、コンビニ弁当は、便利でなかなか美味しいですよね。
特に仕事とかで、忙しくなると余計に食べてしまいますね。
しかし、それだと寿命を縮める!って言われたらどうでしょう!
では、いってみましょう(^^)
腸年齢
腸の年齢は、食事によって決まります。
中年男性で離婚をしてる人と、そうでない男性に比べて寿命がなんと10歳ほど縮まるといいます。
離婚して食事が変わることによって腸の老化が進んで、寿命を縮めてしまうのです!
こんな話があります〜
兄弟は同じ両親からDNAを受け継いでます。
兄弟だからといって、DNAは同じにはなりませんが、病気のリスク遺伝子は両親から同じように受け継いでいるわけです!
でも、弟は60歳でガンでなくなりました!
兄は70歳過ぎても、ガンの兆候はなく、現役生活をしていました!
この兄弟2人の運命を隔てたもの、1番大きい要因として考えられる食事なのです!
弟はバツイチだったんです。
超忙しい生活を支えてくれる女性がいなかったんです!
食べ物は、インスタント食品や電子レンジでチンするお弁当、カップラーメンばかりの食生活でした!
長期間、長時間、腐りもカビもしないような食品は、日常的に食べるべきではありません。
簡単に手軽に食べられる食事は、命を縮めてしまうのです!
それは、こうした食品には、保存料や防腐剤などの食品添加物が多く含まれているからです!
手軽に食べられる食品
インスタント食品やレトルト食品、コンビニ弁当の多くは、腐りも劣化もせず、見た目美味しそうで、味も均一に保たれています。
食品中で細菌が繁殖するのを防ぐために、許容されているギリギリの量まで、保存料、防腐剤などの食品添加物が入っているからです!
保存料、防腐剤は、好きな時に好きなものを食べられるという食の便利さを実現しました。
こうした化学物質は、食品の細菌の繁殖を防ぎ、腐りや劣化を起こさせないのです。
しかし、腸にいる細菌たちの働きも、同じように阻害します!
毎日、保存料、防腐剤にまみれた食品をとっていれば、当然そのぶん、腸内細菌へ与える影響は深刻化していきます!
ソルビン酸
ソルビン酸(ソルビンさん、Sorbic acid)は不飽和脂肪酸であり、IUPAC名は2,4-ヘキサジエン酸(2,4-hexadienoic acid) である。カビ・酵母・好気性菌に対して静菌効果があり、保存料としてかまぼこなどの魚肉練り製品やソーセージに使用されるほか、カリウム塩であるソルビン酸カリウムがケチャップ・スープ・果実酒・乳酸菌飲料などに使用される。
保存料で多く使われるソルビン酸の実験があります。
食品を腐敗させる細菌を寒天に入れ、そこにソルビン酸を0.3パーセントだけ添可した培養液を加えると、細菌は全く増えなかったのです!
これと同じ現象が、腸内でも起こると予測出来るのです。
まとめ
いかがでしょうか(^^)
人の老化〜腸から始まります。
腸の若々しさは、腸内細菌が築いています。
腸内細菌にダメージを与え、腸を老化させるような食べ物は、出来るだけ食べないほうが良いのですね(^^)
腐らないような食べ物は腸にとって、毒になるってことです!